四華花(しかばな)とお骨拾いと清めの塩

四華花って聞いたこと余り無いとおもいますが、宗教、宗派によって使用しますが紙で出来た白もしくは銀色の細い草木を模った物で祭壇に悲しみを表す物として供えてます。昔お釈迦様が亡くなった時悲しみの余り周囲の木々が白く枯れてしまい、まるで白い鶴が並んでいるように見えたそうです。これを立てないと成仏出来ないとまで言われてたそうです。4本枯れたことから四華花と言うそうですよ。

また故人が荼毘にふされ、ご収骨の時お骨を2人で箸で摘まみますよね。(宗派によって1人の場合も有り)これもお釈迦様が亡くなって荼毘にふされた時弟子たちが我先にと拾うのに2人で摘まんでしまったから!とか、落とさないように2人で摘まんだから!とか諸説有るみたいです。清めの塩も諸説有りますが元々日本は神様の国、その後仏教が広まりました。神道では死は汚れたものと言うことで全てをお祓いして塩で清めてました。その塩の風習だけが残ったとも、言われています。

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