着物の重ね着

お葬儀の故人とのお別れの際に、好きだった洋服や着物を入れてあげることが多いですが、故人は白帷子を着ているので、同じような着物を入れる場合上下を逆さまにして入れるようにしています。

宗派、地方によって違う場合が有りますが 同じ方向で入れると重ね着(不幸が重なる)となり、避けるようにするようです。また共襟が付いてるものは外し(友を連れて行かないように外す)縦に裂いて(友との別れを意味する)結んで帯変わりにします。

昔の人は言葉から想像することで、いろんな風習ができたのではないかと思われます。

余談ですが 何で「どじょう鍋」が「どぜう鍋」と書くか?江戸っ子は4文字だと縁起が悪く嫌いました。なので3文字の「どぜう」で「どじょう」と読ませるようにしたとか!?

小さな葬儀屋さんKATO-Funeral Service(新宿区高田馬場)では送る気持ちを第一に時代に合ったお葬式(家族葬・1日葬・直葬等)を低価格にてご提案いたします。

小さな葬儀屋さんKATO-Funeral Service(新宿区高田馬場西早稲田)では ご家族の大切な故人様をお送りする気持ちを第一に心がけています。また近年は費用も掛けなく、ご家族だけの小さなお葬式で送りたい!が正直なところではないでしょうか?今までの形式に囚われず、時代に合ったお葬式(家族葬・1日葬・直葬等)を低価格にてご提案し、ご家族様の送る気持ちを第一に考えて参ります。

0コメント

  • 1000 / 1000