通夜と葬儀・告別式

昔々、人が亡くなった時は親戚縁者一同集まって、水にお湯を入れて(普通と逆ですね)丁度いい湯加減にしたお湯でみんなで体を拭いてあげたようです。そして白装束に着替えさせて守り刀(邪鬼を追い払う。獣から守る。などなど)を置いて一晩中お線香を焚いて見守ったのが通夜の始まりらしいです。(ひょっとしたら、生き返る?も有ったようで!?お線香もたくさん焚いたのは 氷がない時代臭いを消す意味でも有った説が有ります)翌日葬儀・告別式を行いますが 葬儀と告別式は分かれていました。葬儀はお坊さんにお経を唱えて頂き故人をあの世へと確実に導いて貰うもので、その後に一般の人とのお別れである、告別式を行ってたようです。現代は時間の関係で一緒に行われますが本来は別々のものです。これもまた宗派・地方によって諸説ございます。

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